FAQ
年間を通して日中は26~33℃の温暖な気候となり、どの時期に行かれてもTシャツと短パンといったカジュアルな服装で十分です。しかしながら、昼間は日差しがかなり強いので、帽子やサングラス、日焼け止めなどで紫外線対策はしっかりご準備ください。朝晩や室内は冷え込む事もありますので、羽織や長袖が1枚あると便利です。
また、リゾートでの夕食の際には下記のような服装ですと、周りとの雰囲気に馴染みます。
男性:襟付きのもの(ポロシャツ等)+チノパンの様な長ズボン(足元は綺麗目なサンダルで構いません。)
女性:サマーワンピース(髪型も適度にまとめて、 多少のドレスアップがあれば違和感がないかと存じます。)
などをご準備頂くと、雰囲気的にお似合いです!
※朝昼はカジュアルな格好で構いません/水着のみはNG
※ご参考までに弊社スタッフがリゾートに行った際の夕食時は、下から、スリッポン、クロップドパンツ、半袖ポロシャツの全身ユニクロスタイルで揃えたスタッフもおります。
モルディブの第一言語はディベヒ語ですが、ご滞在頂くリゾートでは英語が公用語となります。英語がちょっと苦手、、、と心配な方もいらっしゃるかもしれませんが、リゾートスタッフもネイティブスピーカーではないため、簡単な英語を使ってのご滞在となりますし、Wifiが公共エリアまで通じているリゾートも最近は多いので、スマートフォンの翻訳機アプリなどを用いて会話する事も可能です!
また、日本語での対応が必要となる場面は、緊急事態(お怪我やご病気など)が多い事かと存じます。そういったケースに備え、弊社は現地にも支店を置いておりますので、どのリゾートにお泊りいただいても、弊社現地係員(日本人)が24時間お電話にて対応をさせて頂いております。初めての海外旅行という方も多く、皆様楽しんでいらっしゃいますので、どうぞご安心くださいませ!
日本とモルディブの時差は4時間で、日本が4時間進んでいます。日本が正午のときマーレは午前8時です。サマータイムはありませんが、リゾートによっては独自の「リゾートタイム」を導入しているところがあります。リゾートタイム1時間のリゾートの場合は、日本との時差は3時間になります。
現在日本からモルディブまでの直行便はなく、経由便で行くことになります。移動時間は航空会社によって異なりますが11~14時間程度となります。モルディブへの就航は世界的に定評がある航空会社が多く、サービスや利便性で選ぶケース、また、モルディブ+経由地で数日滞在とトランジットついでにどこに寄るかで決める方法もあります。
最近では乾季と雨季の境目が曖昧になりつつありますが、中でも1〜3月がベストシーズンと一般的に言われております。最も晴天の確率が高いシーズンに行きたいという事であればこの時期がベストで、フォトプランや海外挙式をされたい方には、もってこいのシーズンでもあります!ただ、シュノーケリングやダイビングに重きを置いている方や、お手頃な時期にお得に行きたい方は、プランクトンの量が増え魚影が濃くなる雨期(6~10月頃)がお勧めです!このようにモルディブは雨期でもメリットがあるので、行かれる方によってオススメ時期は異なります。どの時期に行かれるか迷っている方は、まずはモルディブツアー専任コンシェルジュまでご相談ください。
雨季でも気温及び水温は暖かく快適にお過ごしいただけます。雨季といっても日本の梅雨のように一日中降り続く事は稀で、スコールがほとんどです。またプランクトンの量が増え、魚影も濃くなるため、ダイビングやシュノーケリングがよりお楽しみ頂ける時期でもあります!(マンタやジンベイザメの大物が見やすくなる時期でもあります!)さらに、乾季に比べ、ご旅行代金がリーズナブルになりますので、お得に行きたい方にとってもお勧めな時期です。
リゾートやマーレ空港に売店があり、水着やシュノーケル器具等の販売も行っております。しかしながら、種類やサイズ展開が少なく、値段も高額に設定されているため、日本で購入されたものをお持ちいただく事をお勧めいたします。シュノーケリングセットや一部マリンスポーツ器具などを、無料でお貸出ししているリゾートもございますので、気になる方はモルディブツアー専任コンシェルジュまでお問い合わせくださいませ。
ほとんどのリゾートで、お部屋やレストランなどの公共エリアでご利用可能な無料Wi-Fiが繋がっています。日本と比較するとインターネット環境が不安定な部分がありますが、SNSの閲覧や投稿、メッセージや写真の送受信は問題なくご利用頂けます。客室内や公共エリアでご利用可能なので、日本からWi-Fiのルーターなどをご持参いただかなくても特段問題ありません。
日本とモルディブの電圧は異なります。モルディブでは220ボルト~240ボルトとなりますので、お持ちになる携帯やデジカメ等の電子機器がこの電圧に対応しているかご確認ください。対応していなければ『変圧器』をご持参ください。実際にご持参頂く電子機器類が変圧器を通しての利用が可能か否かは、必ずメーカーに確認をお願い致します。なお変圧器は、レンタルしておりませんので必要な場合は必ずご自身にてお持ちください。
また、コンセントの形状も日本とは異なります。形状は三又の「BF」タイプが主流でございます。リゾートによって異なりますが、各お部屋に『マルチプラグ』というものがあり、これを利用すれば、コンセントに差し込むことが可能です。 通常は1つしかございませんので、一度に何個も使用したい場合は、ご持参いただくとをお勧めします。
モルディブの現地通貨はルフィアとなります。ただしリゾートで使用する通貨はアメリカドル(US$)とユーロ(EUR)が主流となり、モルディブ現地通貨(ルフィア)のご準備は必要ございません。 モルディブ通貨への両替をされますと、その後、アメリカドルや日本円などの外貨への換金が出来なくなりますのでご注意ください。また、モルディブのマーレ空港及びリゾートでは、日本円からドルへの両替はできませんので、必ず日本にて事前に両替頂く様お願い致します。(1ドル札などの細かいお金を多めに両替頂くとチップを支払う際に便利です。)
基本的にJCBカード以外(VISA、MASTER、AMEX)の会社のクレジットカードであれば、リゾートでもご利用頂けます。カード決済の際、ご署名ではなく4桁の暗証番号入力が必要な場合がございますので、事前にご持参頂くクレジットカードの暗証番号の設定をお願い致します。
モルディブのリゾートの水道水は、海水をろ過しただけの水であることが多いです。水道水は飲まずに、お部屋に備わっている無料の飲料水を飲みましょう。(ミニバーには有料のミネラルウォーターもございますのでご注意ください。)