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首都マーレ観光について

Male Sightseeing

気軽に異文化体験!コーランが流れるマーレ島

首都マーレ(空撮)

ぐるっと一周歩いても1時間程度で回れてしまうコンパクトなマーレ島。モルディブの政治と商業の中心地ではあるものの、島の3分の2以上が居住エリアとなっており、残念ながら観光ポイントはそう多くありません。

とはいえその分、短時間で気軽に異文化体験ができることは、リゾート滞在がメインになる観光客の皆さんには好都合!イスラム教国家ならではのモスクや、南国らしい屋外マーケット、色鮮やかなお土産物。気さくで明るいモルディブ人たちとのコミュニケーションも交えながら散策すると、リゾート滞在では味わえない貴重な観光体験ができるはず。2時間もあればショッピング(お土産)まで含めて丸ごと楽しめてしまいますので、是非滞在中に時間を見つけてマーレ島散策ツアーにも参加してみましょう♪

市内観光

マーレ島のシンボルといえば『イスラミックセンター』と呼ばれる、金色のミナレットが眩しい立派なモスク。モルディブにあるモスクのなかでも最も権威のある存在で、金曜日にはモスクから人が溢れるほどの規模でお祈りの儀式が行われます。

  • イスラミックセンター
  • フクルミスキー
  • 旧大統領官邸

また、その近くには『フクルミスキー』『旧大統領官邸』があり、珊瑚礁を使った建材やイスラム教らしいパターン・色使いなどを見ることができます。決して派手な観光ポイントではありませんが、つまりそれはモルディブの人々の生活にしっかりと溶け込んでいる証拠。実際、観光中にはお祈りする人々を見ることもあると思いますが、その際は配慮の気持ちを忘れずに!

  • カフェ「ロッサ」
  • ベジタブルマーケット
  • カフェ「メラキ」

お土産

お土産で人気が高いのは、やっぱり『紅茶』!(隣国スリランカのものですが、、、)ばら撒き用のお土産に購入される方が多く、沢山買っても軽くて持ち帰りやすいことがポイントです♪日本では見かけないような様々なフレーバーがあったり、可愛らしい木箱のパッケージだったり、ついつい全種類買ってしまいそう!

紅茶
紅茶

それ以外にも、ご自宅用のお土産として人気なのは『サンゴや白砂の加工品』。モルディブの観光ルールではリゾート島で拾った貝殻や砂の持ち帰りは(生物保護の観点で)禁止されていますが、お土産用に処理されて加工されたものを持って帰るのは問題なし!自宅インテリア用に絶対ひとつは持ち帰りたいですね☆

お土産
お土産

また、モルディブは観光業の他に漁業が盛んな国でもあります。近海では特に「ツナ」が多く取れるため、ツナ缶を買って帰る!というのもオススメ。日本では見かけませんが、カレー味やチリガーリック味などフレーバーも豊富で、しかもMADE IN MALDIVESとなれば是非お土産にゲットしたいですよね(^^)

※南北マーレ環礁内のリゾートでは、このようなマーレ島散策のアクティビティが用意されていることがありますが、それ以外の環礁のリゾートの場合はマーレ島ではなく、リゾート島近隣のローカル島を散策するようなアクティビティとなります。
※マーレ島やローカル島を訪れる際は、女性の過度な肌の露出や飲酒後のご参加などはお控えいただき、現地慣習・宗教に配慮くださいますようお願い申し上げます。

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