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新婚旅行について

FAQ

ハネムーン特典ってなに?

年間通して多くのハネムーナーがモルディブリゾートに訪れることから、ほとんどのリゾートが、ご結婚の記念にモルディブリゾートへのご滞在をされるお二人にお祝いのプレゼントをご用意しています。もっとも多いのは「フルーツバスケットとワイン」や「ベッドデコレーション」といったご到着時のお部屋のセッティング。最近では、ロマンチックなコースディナーのご用意のほか、カップルスパマッサージやミニフォトシューティングなどが含まれることも。せっかくのサービスなので、ぜひ活用しましょう!とはいえ、特典の受け取りには条件があり、ご入籍や挙式からご旅行までの期間がずれていたり、宿泊日数が短かったりすると特典が受けられない場合がございます。気になる方は、リゾート選びの時点で事前に結婚記念日をコンシェルジュまでお伝えくださいね!

ウェディングフォトは撮れる?

モルディブでウェディングフォトを撮影する方法は、大きく分けて2つあります。ひとつは日本国内のブライダル会社さんへお願いをして、式の前撮り(後撮り)同様にしっかりお打ち合わせを重ねたうえで、その内容をモルディブ支店の日本人ヘアメイクさんにドレスからメイクまでそっくりそのまま再現してもらう方法。もうひとつは、ご滞在先のリゾートにカメラマンだけ呼んで、自分でお支度して撮影してもらう方法。いずれにしても現地のカメラマン(基本的にモルディブ人)が撮影することに変わりはないですが、お仕度部分のサポートがあるかどうかが大きく異なります。
日本で記念撮影や挙式をされずに、モルディブでの撮影をメインにお考えの場合でしたら、ブライダル会社さんにご協力いただいてドレス選びからヘアメイクまでしっかりサポートしてもらうほうが満足度は高いかもしれません。しかし日本で事前に撮影等されている場合は、モルディブでの撮影をカジュアルな形でされる方も最近は多くなっています。というのもお値段の差が大きく、ブライダル会社さんを介す場合は30〜50万円程度の費用がご旅行と別途追加となりますが、現地でカメラマンだけを用意する場合には10万円前後からご紹介が可能です。
いずれの手段にしてもウェディングフォト対応可能なリゾートには限りがございますので、ご興味のある方はリゾート選びスタートの時点で是非コンシェルジュにご相談くださいね!

ウェディングドレスの持参は可能?

可能ですが、ウェディングドレスは貴重品扱いとなるため、飛行機ご搭乗の際に受託手荷物とすることができず基本的には機内持ち込みとなりますので、乗り継ぎ時等のご移動にてご負担が大きくなる恐れがございます。また、ビーチでお召しになると海水や砂・潮風で生地が痛みますので、予め覚悟が必要になります、、、
とはいえ、最近ではボリュームダウンしたデザインのドレスやリーズナブルなラインナップなども豊富にあり、ご自身で用意される方も多くいらっしゃいます。もし現地でカメラマンのみを用意する場合ですと、お支度を全てご自身でおこなうこととなりドレスのお持ち込みは必須となりますが、多くの方が工夫して乗り越えていらっしゃいますので、後ろ向きに考えすぎる必要はございません。ただし、そのご面倒をデメリットとお考えになって、ブライダル会社さんに一任されたいという方もおり、皆さんお考えは様々です。
逆に、ブライダル会社さんを介したフォトプランに、ご自身で用意されたドレスを使用されたいということですと「ドレスお持ち込み料」が別途発生いたしますので、詳細はブライダル会社のご担当者様に確認いただく必要がございますのでご注意ください。

リゾートにヘアメイクさんはいる?

基本的にはおりません。稀にリゾート内にヘアサロンがあり、ヘアアレンジが対応可能なケースもございますが、現在のモルディブリゾートにおいては日本人美容師さんはいらっしゃいませんので、ヘアアレンジにしてもメイクにしても残念ながら日本のトレンドに合った対応ができるレベルではございません。それを懸念して、ブライダル会社さんでは日本人美容師さんをモルディブ支店に常駐させ、日本でお打ち合わせした内容を現地で再現できるよう努めていらっしゃいます。全体的に凝ったお写真を撮影されたいということであれば、やはり日本人スタッフの現地サポートがあるブライダル会社主催のフォトプランがご安心かと思います。

挙式がやりたいけど、神父さんはいる?

モルディブリゾートでも挙式は可能ですが、神父に代わってリゾートマネージャーがお二人の誓いを見届けさせていただくこととなり、残念ながら法的効力はございません。というのも、モルディブはイスラム教を国教とするため、キリスト教をはじめとする他宗教様式の儀式は全般行うことができません。モルディブ全リゾートにおいてチャペルやバージンロード等の設備がないのもこのためです。
リゾートによってはチャペル風のウェディングパビリオンを併設する島もありますが、対応可能なリゾートは限られるうえ、ここでも神父さんがいるわけではございませんので、挙式の雰囲気は味わっていただけますが、厳密な意味での『挙式』とすることはできかねます。どの程度形式にこだわって式を挙げられたいかによってお考えが異なるかと思いますので、一度おふたりでもご相談くださいね。

入籍や挙式から日が経っていたらハネムーン扱いにならない?

多くのリゾートがご入籍(もしくは挙式)から『6ヶ月以内』と条件を定めていることがほとんどですが、なかには「12ヶ月以内」としているリゾートもございます。(条件に該当するか否かは、リゾートチェックイン時に結婚証明書を提出いただくことで確認を取らせていただいてます。)それぞれのリゾートの方針で定められているものですので、一律のルールというものはなく、お二人の事情に合わせてリゾート選びに反映していただくことも可能ですので、是非コンシェルジュまでご相談ください!

入籍前(挙式前)の旅行だけど、ハネムーン扱いにできる?

大変残念ながら、結婚証明書の提出ができないご旅行の場合はハネムーン扱いとすることができかねます。しかしながら、もし「入籍はしているけど挙式の前撮りがしたくて」「モルディブで挙式をして、帰国後に入籍予定で」といったご事情があるようでしたら、ご相談に乗りますのでお声がけくださいませ。

結婚証明書ってなに?

日本国内では公的証明書としての結婚証明書がないため、それに代わる書面としてお住まいの役所で発行される『婚姻届受理証明』『住民票の写し(戸籍移動日記載)』の他、結婚式場オリジナルの『結婚証明』などをご用意いただいております。弊社でのご予約時には提出不要ですが、現地リゾートのフロントにてチェックイン手続きをしていただく際にそれら書類のコピーのご提出が必要となりますので、予めご用意いただくようお願いいたします。

ハネムーナーはどれくらいいるの?

ご旅行時期やお選びいただくリゾートによっても異なりますが、日本からモルディブへ渡航される全体のなかで約85〜90%程度はハネムーンのお客様です。イースターやスクールホリデーの時期には、ヨーロッパ諸国からのご家族連れのお客様も多く見られますが、日本に限らず、各国からもグループではなくカップルでのご旅行が多いため、世界的に見ても有数のハネムーン旅行先と言えるでしょう。

挙式翌日に旅行出発は可能?

不可能ではありませんが、積極的にお勧めはしておりません。というのも、現在の各航空会社フライトスケジュールにおいてはご出発の集合が午前に設定されるケースが多く、挙式翌日に朝早いご移動はご負担が大きいことと思います。ついては多くの方が挙式から1日空けてご出発される、もしくは挙式翌日の深夜発が可能な航空会社をお選びいただくなどの工夫をしていらっしゃいます。

地元での挙式後そのまま出発して、東京に帰着するプランもできる?

利用航空会社や発着地は限られておりますが、国内の発着空港が同一でなくともご案内は可能でございます。例えば、福岡空港から旅行を出発して、成田空港にご帰国するプラン等、フレキシブルに対応可能です!ご希望の方は是非コンシェルジュまでご相談くださいませ。

離れて住む親族も参加するのに、現地集合の旅行プランは作れる?

もちろん可能です!発着希望地によって作成可能なプランが異なるため、一概には申し上げにくいですが、途中の経由地で集合してモルディブ行きの同じ便で移動いただくことも可能ですし、それぞれモルディブまでご移動されてリゾートでご集合いただくことも可能です。それぞれのグループでご旅行日数が異なる場合も対応は可能ですので、是非コンシェルジュまでご相談くださいね。(※海外発着の場合はご自身で航空券をお手配いただくこととなります。)

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