各国の入国情報②

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今年の夏も「海外旅行解禁!!」というわけにはいきませんでしたが、来年こそは自由に海外旅行に行きたいですね!そこで、今回はグルービーツアーで取り扱いのある各国の観光入国状況について最新情報をご案内します✈️


※8月27日時点の情報です。各国の情勢により変更になる場合がございます。
※参考詳細:外務省 海外安全ホームページ



1.モルディブ


・ホテルの予約確認書の提示。
・健康申告カード(入国時に現地にて配布)の提出。
・ワクチンの接種が2回完了した場合でも、出発前96時間以内に受けたPCR検査の陰性証明書を取得し、モルディブ出発前24時間以内にオンラインサイト上で提出。
・モルディブ入国時空港で症状がある場合、自己負担でPCR検査を受検。その他に、モルディブ保険局によるランダムにPCR検査を実施。
※ランダム検査については旅行者の費用負担はありません。

【モルディブ詳細ページ】
【モルディブ感染症情報(外務省)】



2.カナダ


・9月7日より、米国以外からもワクチン接種を完了している旅行者の入国を受け入れ予定。
ー空路で入国する5歳以上のすべての入国者は、カナダへの出発前72時間以内に取得した陰性証明書を取得し、搭乗前に航空会社へ提示。
ー飛行機搭乗時までに連絡先及び自主隔離計画を、連邦政府運営のアプリ又はウェブページ『ArriveCan』で登録。


【カナダ特設ページ】
【カナダ感染症情報(外務省)】



3.シンガポール


・現在、日本からの観光目的の短期滞在者は入国不可。

【シンガポール詳細ページ】
【シンガポール感染症情報について(外務省)】


 

4.スリランカ


・フライトの72時間前以内に医療機関で受験したPCR検査の陰性証明書(英文)を携行。
・健康証明書(Health Declaration Form)に記入して、空港到着時に提出。
・ビザは出発前にオンライン(イミグレーションETAポータルサイト)で取得。
 ※現在、スリランカ空港でのアライバルビザの発給はありません。

○ワクチン未接種の場合○
・スリランカ政府が認証するSafe and Secure Level 1に指定された宿泊施設に移動し、到着時(1回目)のPCR検査を受検。陰性だった場合は、Safe and Secure Level 1に指定された宿泊施設、スリランカ保健省によって承認された観光地のみ移動及び観光可能。
・入国後14日目に滞在中の宿泊施設にて2回目のPCR検査を受検。検査結果が陰性の場合は、宿泊先や行動制限が解除。

○ワクチン接種完了後2週間以上経過している場合○
・スリランカ政府が認証するSafe and Secure Level 1に指定された宿泊施設に移動し、到着時(1回目)のPCR検査を受検。陰性だった場合は、Safe and Secure Level 1に指定された宿泊施設、スリランカ保健省によって承認された観光地のみ移動及び観光可能。
・入国後7日目に滞在中の宿泊施設にて2回目のPCR検査を受検。検査結果が陰性の場合は、宿泊先や行動制限が解除。

【スリランカ詳細ページ】
【スリランカ感染症情報(外務省)】


5.ドバイ


・出発前72時間以内の鼻ぬぐい式のPCR検査を受検し、陰性証明書(英文またはアラビア語)をドバイ入国時に携行。
※陰性証明書は、SMSやメールではなく紙に印刷された書面であること。
・入国時に陰性証明書を提示し、ドバイ保健庁又はドバイ政府の指定するアプリをダウンロード。

【ドバイ詳細ページ】
【アラブ首長国連邦感染症情報(外務省)】

6.フィジー


・商務・貿易・観光・運輸省のガイドライン内に沿った「重要な経済価値」と認められ、事前に首相府の許可を得た場合のみ入国可能。

【フィジー特設ページ】
【フィジー感染症情報(外務省)】

7.インドネシア(ビンタン島)


・商務・貿易・観光・運輸省のガイドライン内に沿った「重要な経済価値」と認められ、事前に首相府の許可を得たもののみの入国可能。


【ビンタン島詳細ページ】
【インドネシア感染症情報(外務省)】


★日本ご帰国後について


現在国籍を問わず日本への入国には、現地出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書の提示が必要になります。
また、入国時にPCR検査を受けて頂き、ご帰国後14日間は公共交通機関の利用が禁止され、自宅等での待機、位置情報の保存・提示、接触確認アプリの導入についての誓約が必要になりますのでご注意ください。
なお、滞在国によって検疫所宿泊施設での待機義務(3~6日間)があります。

※参考詳細:厚生労働省







また以前のように海外旅行ができるようになる日が待ち遠しいですね😆✈️
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