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大丈夫、とってもおいしいです！というのもモルディブリゾートは、フランスやドイツ・イタリアなどの「食事を楽しむ」文化の根付いたヨーロッパから来るお客様が多いことから、どのリゾートでも食事やお酒に関しては専門チームを作るなどして、非常に力を入れています。また、ヨーロッパから来るお客様は2週間〜1ヶ月程度の長期滞在が多いため、メニューのバリエーションも豊かで、飽きることはありません。むしろ食べ過ぎて、ウェイトアップしてしまうほうが心配かも、、、！
世界各国の料理が楽しめるのが、モルディブリゾートの面白いところ！特に夕食時のメインレストランでは、日替わりテーマごとにブッフェメニューを変えるリゾートが多く、毎日テイストの異なる料理を楽しむことが可能です。たとえば、月曜日は地中海料理、火曜日はインド料理、水曜日はフランス料理、木曜日はエスニック＆アラビック料理、金曜日はモルディブ料理、といった具合にバリエーションがあり、滞在中にお気に入りの料理が見つかってももう一度出会えることはないかも。
リゾートによっては、その他メインレストラン以外にも、各国料理のアラカルトが注文できるバーやカフェテリアがあったり、寿司カウンターがあったり、グリル料理専門のレストランがあったりと、自分の好みに合わせた食事が楽しんでいただけます！
日本食はヨーロッパをはじめとする世界各国で人気があるため、リゾートによってはディナーブッフェ等で寿司や刺身などの日本食が出るケースもあります。衛生面もしっかり管理されていますので、安心して食べていただいて大丈夫！
他にも、氷や半熟卵などを心配される方もいらっしゃいますが、これらもしっかりと管理されていますので、基本的に安心して召し上がっていただけます。ただし、衛生管理とは関係なく、体調不良を感じる際には消化に悪いものは控えるようにご注意くださいね！
残念ながらほとんどのリゾートで日本語メニューはなく、基本的には英語表記(稀に中国語併記)となります。とはいえレストランでもWi−Fi利用のできるリゾートがほとんどですので、翻訳ソフト等を使って日本語訳の確認も可能です。日本国内のレストランとは異なり、モルディブリゾートでは料理のイメージ写真などがないメニューが主流でちょっと不便に感じることもあるかと思いますが、どんな料理が想像することも含めて是非楽しんでみてくださいね♪
ほとんどの製品を輸入に頼っているモルディブでは、リゾートに限らず、国全体的に物価が高い傾向にあります。特にリゾート内は、お値段も観光地価格になりますし、加えて約２３％程度の現地諸税も加算されるため、決してお安くはありません。
リゾートによっても異なるものの、例えばデラックスクラスのリゾートの平均的な目安で申し上げれば、１人当たり、ランチで４０〜６０米ドル・ディナーで９０〜１２０米ドル程度が相場価格です。またお飲み物でいえば、ソフトドリンクが６〜１０米ドル・アルコールが１０〜１５米ドル程度を想定しておくといいでしょう。
オールインクルーシブプランを検討される際にも、この相場をもとに想像してみるとイメージが湧きやすいかもしれませんね！
慣れない旅行地や海外旅行は不安ですよね。モルディブリゾートでは、客室で召し上がる程度の食料品の持ち込みは特段禁止されておりませんので、お菓子やカップラーメン・インスタント味噌汁などの持参を考える方も多くいらっしゃいます。
ただしモルディブはリゾート地とはいえイスラム教の国ですので、食料品のタブーがあり、観光入国であっても規制に従う必要があります。主に豚肉や豚エキスを含む食品や、アルコールが含まれるものは全て持ち込みが禁止されていますので、スーツケースに食品パッケージが入っていることが分かれば入国時の検閲で(英語で)説明をいただく可能性もあります。そういった面倒やリスクを考慮すると、ご飯がおいしく、バリエーションも豊富なモルディブリゾートに滞在されるのに、必ずしも食料品の持ち込みは必須ではないかと思います。
あったら便利だとは思うのですが、、、残念ながらコンビニはありません。リゾート内のショップ(ブティック)は、基本的にお土産ものやビーチグッズ・衛生用品の取り扱いが主ですので、ポテトチップスやチョコレートなどのスナック類の他、ソフトドリンクや缶ビールなどはお部屋のミニバーから購入いただくこととなります。
お選びいただく食事プランによって異なりますが、朝食を除き、基本的にはお食事中のお水も含めて全て有料です。お席に着くと、まずお水の好みを聞かれますので「普通の飲料水でいいのか、ミネラルウォーターがいいのか、スパークリングウォーターがいいのか」等返すと、ボトル入りのお水(有料)を用意してくれます。※無料のお水はありません。
もしくは、お水が不要で、アルコールなど好みのお飲み物があれば、水を断ってドリンクをオーダーいただいてももちろん結構です。
ちなみに朝食時だけは、お席に着くと「コーヒーか、紅茶か」聞かれますので、これらは無料でお楽しみいただけます。また、朝食ブッフェに並ぶフルーツジュースなどのお飲み物(リゾートによってはアルコールも！)はお食事の一部ですので、お好きなだけどうぞ！
お持ち帰りはいただけません。バーエリア内でのみ、お召し上がりいただけます。
ミニバーとは、客室に用意された冷蔵庫(とその周辺)のことを指します。主に、冷蔵庫に入った缶ジュースや缶ビール、チョコレートの他、併設のカウンターに入ったスナック類やスピリッツ・ウイスキーなどのミニボトル等がミニバーの内容となります。これらは基本的に全て有料となりますので、召し上がる場合にはカウンター内に設置されたミニバープライスリストにて値段をご確認のうえ、利用数を記入しておいてください。ルームクリーニングの際にスタッフが利用の有無を確認し、チェックアウト時にまとめてご精算いただく流れとなります。なお補充についても、ルームクリーニングの度に用意してくれますので、ご安心くださいね。
ちなみに、ミニバーカウンターにある飲料水とコーヒー紅茶については無料となっているリゾートがほとんどですので、ホテルスタッフにご確認ください。また、ご滞在プランによってはミニバーが無料の場合もございますので、ご予約時に弊社コンシェルジュよりご案内差し上げます。
海からの水をリゾート内で濾過洗浄した綺麗なお水ですが、飲料用ではありません。ただ、歯磨きやうがい等で使っていただく分には問題ありませんので、ご安心くださいね。また、お部屋でコーヒー紅茶を淹れられる場合は、念のため飲料用のボトル入りのお水を使用していただくことをお勧めします。
人によって向き不向きがあるため、一概に正解はありません。が、ご旅行参加のみなさんが揃って「ご飯も普通に食べるし、お酒もそこそこ飲むかな」ということであれば、オールインクルーシブはお勧めです！というのも、オールインクルーシブプランは宿泊される皆さんの平均的な飲食費用を見込んで設定されていますので、余程飲んで食べない限りはお得になるというわけではないですが、極端に損をするようなプランにもなっていないのです。そのため、多くの方が『現地滞在費用を予算オーバーにしないための保険』としてお選びいただいています。ただし、オールインクルーシブプランはレストランやバーでの飲食を想定したプランになりますので、もしルームサービスをメインにお考えのようであればお勧めいたしません。
とはいえ、食事プランの選択は旅行代金に大きく反映されるものですから迷ってしまいますよね。そんなときは、まずは弊社コンシェルジュにご相談くださいね！
リゾートによっても異なりますが、基本的にはディナータイムのレストランではドレスコード指定があることが多くなっています。といっても、メインレストラン(ブッフェなど)はその限りではありませんので、カジュアルウェアでOKです。特別なプライベートディナーや、スペシャルレストランなどの予約を入れた場合は、ドレスコードを意識した『スマートカジュアル』で出向きましょう。常夏のモルディブですから、ジャケットや革靴ほどかっちりする必要はありませんが、男性は夏のゴルフに行くようなイメージで「襟付きシャツやポロシャツにチノパンまたは綿パンで、足元はデッキシューズ」などがベターです。女性は少しドレスアップして「サマーワンピースやリゾートドレスにビジューサンダル」などがお勧めです。日本国内で着るには少し勇気がいるような、派手なデザインもモルディブならぴったりかも！
モルディブリゾートにはチップの文化がありますので、感謝の気持ちはチップで伝えましょう。とはいえ、チップの渡し方には厳密なルールがないため、習慣化していないと渡しにくく不安ですよね。コツは、難しく考え過ぎないこと！大体の目安ですが、１回の食事で１人２〜３米ドル程度をチップとして、食べ終わったお皿の下やコップの下に挟んで席を立てばOKです。例えば、２人分まとめて５米ドル札を置いておくでも失礼にはなりません。もし個人的に渡したいスタッフがいれば、感謝を伝えながら手渡しでももちろん結構です！
逆に渡し忘れてしまった場合も、難しく考えなくて大丈夫です。スタッフはチップの有無で態度を変えることはありませんので、忘れてしまった分も次回忘れないようにすればOKです。気まずく過ごすよりも、切り替えて楽しくお過ごしくださいね！
お客様同士が公平にお過ごしいただくため、一般的にはチェックイン前にレストラン予約をすることはできず、リゾートご到着以降に現地でご予約いただくこととなります。とはいえ、リゾートの方針やレストランの形態によっても考え方や条件が異なるため、気になるレストランがある場合には弊社コンシェルジュまでお問い合わせください。
ただし、レストラン予約を行う際には、ご自身が参加されるアクティビティやスパの予定との兼ね合いを考慮する必要がありますし、当日のメインレストランのメニューテーマが魅力的なものであったり、リゾート主催のイベント開催が企画されていたりするかもしれません。となると、それら全体のバランスを考えずにレストラン予約だけ進めてしまうことは少々リスキーと言えます。のんびりとマイペースにお楽しみいただくためには事前に予定を入れ過ぎず、その時々の流れに任せてお過ごしいただくのもモルディブらしいかもしれませんね！
