ワイルドな森を体験♪世界自然遺産の森はやっぱり素晴らしかった!

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こんにちは!グルービーツアーの申です。

前回は小笠原の海の素晴らしさについて私の体験談を通じて説明しましたが、今回は小笠原の「森」についてレポートしたいと思います!

前回の記事を読んでいない方は是非↓コチラ↓をご覧ください!

★「ボニンブルー」の海を満喫!世界自然遺産の海はやっぱり素晴らしかった!

小笠原は海ばかり注目されがちですが、実は世界自然遺産に登録された理由は陸にあるんです!小笠原は森を始めとした陸に生息する固有種が多い事が評価され、2011年に世界自然遺産に登録されました。石を投げれば固有種に当たるとも言われています(笑)今回はそんな世界自然遺産「小笠原」の『森』について、体験談を踏まえてお伝えしたいと思います!

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鬱蒼と茂る森でジャングルトレッキング♪


(タコノキが群生する森)

亜熱帯気候の原生林が残る小笠原の森を歩けば、本当に東京?と言いたくなるほど、雄大な自然が広がっており、ジャングルの様に鬱蒼と植物が生い茂っています。まるでジュラシックパークの世界に迷い込んだみたい!



森の中には内地でお目に掛かれないユニークな植物の宝庫☆彡特に有名なのは「タコノキ」で、島のあちこちに生えている島のシンボル的な植物です。根っこ部分がタコの足のようなことから命名されました。このタコノキの葉っぱは大変丈夫なため、ブレスレットやバッグなどの民芸品も作られております。(タコノ葉細工体験もできます♪)自分用のお土産にもってこいです。



ハートロックにトレッキングをするならガジュマルの森は必見!頂上までの途中に、生命力あふれる巨大なガジュマルの木が一帯に広がる場所があります。根っこはかなり丈夫なので、木登りして記念撮影を取ることも可能です。ガジュマルは外来種で、人が防風対策や軍事施設を上空から隠す目的で昔島に持って来たそうです。戦争を終えた今も島の各地で大きく育っています。

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世界中でココでしか見れない生き物たち!



小笠原が世界自然遺産に登録されたのは、カタツムリたちの貢献が大きく関係しています。日本には約800種のカタツムリが確認されていますが、その中の約100種は小笠原に生息しており、なんとその中の95%は固有種なんです!小笠原は一度も島と繋がったことが無いため、哺乳類など外敵が少ない環境で、競争相手がいなかった為、独自の進化を遂げ生き残ってきました。小笠原に来たら是非カタツムリを探してみてくださいね!



特別天然記念物「ハハジマメグロ」は、父島には生息しておらず、母島でしか見る事の出来ない大変珍しい鳥です!名前の通り、目の周りが逆三角形で黒く塗りつぶされており、可愛らしいフォルムが特徴的です。現在、小笠原では外来種の侵入が問題になっていますが、ハハジマメグロは外来種であるガジュマルやパパイヤの実を食べるので、全て外来種を除外するとエサが少なくなってしまいます。なんだか複雑な問題ですね。



昔よりも小笠原にアクセスがしやすくなったため、本来小笠原にはいなかった生き物が、荷物にまぎれてやってきて野生化し、小笠原固有種の多くは外来種から身を守ることが出来ず、深刻な影響を受けています。写真の可愛らしい「グリーンアノール」も、昆虫を食い荒らしたり、元々いたトカゲの住む場所を奪い生活を脅かしています。生態系をこれ以上悪くしないためにも、旅行する際は意識を高め、決められた対策をしっかりしましょうね!

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島内に残された戦火の跡を訪ねる



このような動植物だけではなく、実は太平洋戦争の際に日本軍が築いた防空壕や大砲などの戦跡も、数多く森の中に残されています。森に残された多くの負の遺産をたどることは、歴史を振り返るキッカケとなり、平和の大切さについて再認識できるはずです。



自分自身で自由に戦跡を巡るのも良いですが、効率よく見て回るためにはツアーガイドと一緒に回るのがオススメ!ガイドと一緒に回ると、その戦跡に秘められた背景や歴史について、より深く知ることが出来ますよ。

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一生に一度は行きたい!父島の絶景オーシャンビューポイント☆



小笠原では海をメインに楽しみたい!でも折角だからトレッキングも1カ所は行きたい!という方にお勧めなのは「ハートロック」。正式名称は『千尋岩』。地上200m以上の大きな岩の上からは、素晴らしいオーシャンビューが一望できます。写真の通り断崖にはV時の断層があり、海側から見るとその赤い岩肌の断層がハート型に見えることから「ハートロック」と呼ばれています。



頂上までの道中には、小笠原の固有種である「タコノキ」「マルハチ」「ムニンヒメツバキ」といった有名な植物をはじめ、戦跡やガジュマルなど小笠原を代表する観光資源を一通り見ることが出来ます。頂上まで2時間半の道のりですが、飽きる事無くトレッキングできます!



亜熱帯の森を抜けると、小笠原の絶景の海が望める大パノラマが待っています!写真映え間違いなしの背景なので、いろんなポージングをして素敵な写真を撮ってみてはいかがですか?朝早く出発して頂上でランチを食べるのがオススメです!疲れなんて一気に吹っ飛びますよ!

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昼とは違った神秘的な世界、夜の小笠原を探検しよう!



小笠原は夜まで魅力的!満点の星空は言うまでもなく素晴らしいですが、夜の森も昼間とは異なる姿を見せてくれ、楽しむことが出来ます!!是非夜の森を探検してみましょう☆彡



夜の森へ繰り出す前に、まずサンセットを「ウェザーステーション」で拝みましょう!水平線に沈む夕陽を眺めるのに一番人気のあるスポットで、日本一夕陽のキレイな場所としても知られています。また、太陽が水平線に完全に沈む直前のほんの一瞬だけ、緑色に輝く現象「グリーンフラッシュ」が見える世界有数の場所としても人気があります!グリーンフラッシュを一緒に見たカップルは、一生幸せになるという言い伝えがあるそうです♪私は4回チャレンジしましたが、一度も見れませんでした、、、



陽が沈み森に入っていくと、キュッキュと鳴く音が聞こえ、夜空を舞うなにかを発見したら、それはきっと「オガサワラオオコウモリ」です。小笠原で唯一の固有哺乳類であり、愛嬌のある目が印象的です♪私が泊まった宿の隣のグァバの木に止まりにきて、実を食べる姿はずっと見ていられました!

最後に紹介するのはナイトツアーの目玉「グリーンペペ」!幻想的な緑色のネオンカラーで発光するヤコウタケ(光るキノコ)の一種です。大きさは1cmほどしかなく、専門のガイドと探さないと見つけるのは困難。加えて一定条件をクリアしないと出てこないので見つけたらラッキーです!5~11月のシーズンがねらい目なので、是非その時期にトライしてみてください!


以上ですが、小笠原の森の魅力を分かって頂けましたでしょうか?小笠原は海ばかりクローズアップされがちですが、実は海以上に森も素晴らしいんです!他のエリアとは異なり、小笠原は実際に行ったことが無いと分かりにくい部分も多々あるかと思いますので、そんな時は是非お気軽にお問い合わせください!

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電話:03−3564−0150
(月曜〜金曜/午前10時〜午後5時)



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