気になるモルディブの「ワクチン接種率」

日本でも急速に進んでいるワクチン接種。今までの生活に戻るための「鍵」とも言われていますね。

実際、真っ先にワクチン接種を開始したアメリカでは、すでに国民の過半数が必要回数のワクチン接種が完了していて、ニュース等を見ているとマスクをしていない人が町を歩いていたり、レストランも通常営業していたりと、日本とは全く異なる光景が見られますよね😳✨

さて、気になるモルディブのワクチン接種率ですが、先日モルディブ保健省から、12歳以上の居住者人口の少なくとも90%以上が必要回数のワクチン接種が完了したと発表がありました。
モルディブ国民の殆どが必要回数の接種が完了しているわけですが、さらに観光産業に関わる労働者のワクチン接種率は約95％に達しており、世界的に見てもモルディブは脅威のワクチン接種率と言えます。
※モルディブ保健省HP参照(外部の英語サイトに移行します)

元々モルディブは、１棟独立型のヴィラが主流で、他のお客様とのディスタンスがとれるようになっています。基本的に宿泊客とスタッフ以外はリゾートに入る事ができないので、他の観光地と比べると不特定多数の方との接触が少ないのも嬉しいポイントです。
また、リゾートスタッフの感染防止対策により、お客様は安心してご滞在をお楽しみ頂けます。実際、現在も欧米諸国からモルディブへ旅行されているお客様は多くいらっしゃいます。

モルディブの老舗リゾートチェーン「ココ コレクション」が展開するリゾートでは、従業員のワクチン接種はもちろんのこと、リゾート独自の感染防止策[Coco Safe Pledge]を導入し、徹底して行っています。


◎[ココ コレクション]
感染防止策[Coco Safe Pledge]についてはコチラ