こんにちは!グルービーツアーモルディブ担当たにやまです:)
みなさんは、願いの叶う木「バンヤンツリー」ってご存知ですか?
このバンヤンツリー、日本語では“がじゅまる”の名前で人気の観葉植物の英語名なのですが、
モルディブ現地の言葉(ディベヒ語)では、これを「ニカ」と言います。
この木は、人々の願い事を受け止め、叶えてくれるウィッシングツリーと言われ、
大きくたくましく育った木が作る日陰は、みんなの憩いの場として愛されます。
そんな素敵な名前の付いた島が、今回ご紹介する『ニカ・アイランド』!
(ニカ・アイランドのバンヤンツリーにも、みんなの願い事でいっぱい♡)
隠れ家リゾートの先駆けとも言うべき小さなこの島は、そもそもイタリア人オーナーの手でリゾート化され、
今も多くのヨーロピアンの心をガッチリ掴んでいることで、実は一目置かれている存在。
今回は、わたし、たにやまがその秘密を探ってまいりました☆
★☆どこもかしこも絵になるオシャレ感は、さすがのヨーロッパテイスト☆★
リゾート到着後、まず印象的だったのは、その高いデザイン性!
高級リゾートに多くみられる“モダンでゴージャスな装飾”も、それはひとつのデザインではあるのですが、
ナチュラルでありながらさり気なくオシャレ感の漂うこの雰囲気は、まさにヨーロッパのそれ♡
島内のあらゆるところに、このニカ・ロゴマークが配置されており
インテリアに使用されているのはもちろんのこと、タオルからお皿やカップまでぜーんぶオリジナルです。
(ちなみに、ホテル内のショップで販売していますので、ハネムーンさんは新居用の食器にいかがでしょう!)
滞在中、様々な場所でこのロゴに出会えるので、いつの間にかどんどん愛着が湧いていってしまいます。笑
あれ?わたし地中海にいるんだっけ?、、、と、思わず勘違いしそうになるオシャレ感♪
近年人気急上昇中の水上ハンモックも、このタイプはわたしも初めて見ました!
麦わら帽子+水着でここに寝転んで写真でも撮ったら、「どんなセレブよ!」とコメント殺到でしょうね。(笑)
そういえば、ニカ・アイランドって、かしこまったホテル感がないんですよね。
その理由は、このレセプションかもしれません。(写真右)
到着の桟橋を渡ったすぐのところがカフェバーになっていて、
そのバーから奥まった場所にひっそりとレセプション(フロント)があるので、正直見落とします!笑
到着したら、もうそのままカフェバーでウェルカムドリンクを飲みながらチェックインしてしまうので、
良い意味で緊張感がなく、ごく自然にニカ・アイランドに迎え入れられた気持ちになれます☆
“オシャレだけど、アットホーム”って、絶妙のバランスですよね。
余談ですが、このカフェバーでサンセットを眺めながらのエスプレッソは最高でした、、、
<おまけ>
※ヴィンテージ感溢れる公衆電話(?笑)探してみて!