モルディブを筆頭に、世界中の美しい海を熟知するグルービーツアーが
今こそオススメする、国内旅行♪
①ぐるっと島内を一周して、効率的に父島ハイライトをチェック☆
②海洋センターでの環境学習プログラムに参加して「海」を学ぶ!
③小笠原ビジターセンターの解説員経験のある専任ガイドから「森」を学ぶ!
④カヤック?シュノーケリング?釣り?1日フリータイムで遊びも充実♪
⑤往復とも、プライベート感のあるベッドタイプ「2等寝台」利用確約◎
東京・港区にある竹芝港から父島二見港までは丸々24時間の船旅。環境保護の観点から飛行場を持たない小笠原諸島へのご旅行は、まずこの移動を関門に考える方も多いはず。海外旅行並みに時間がかかりますが、同じ日本国内・都内とは思えない壮大な景色と唯一無二の経験が待っています!
今回のプランは「2等寝台」でお席をご用意。二段ベッド式の寝台席で、横になってお休みいただけるだけでなく、カーテンを閉めることによりしっかりとプライバシーを保っていただけるので、長旅も安心です。
※レディースルーム(女性専用ブロック)のリクエストもお預かり可能です。
24時間の船旅を終えれば、ようやく小笠原諸島・父島!
一度も大陸と陸続きになったことのない完全な海洋島である小笠原諸島は「東洋のガラパゴス」と呼ばれ、いまだ自生種の4割弱が固有種という特異な生態系を守っています。自然にストレスを与えることのないよう、マナーを守って過ごしましょう。
24時間の船旅の後なので、午後はのんびりと父島をぐるっと一周。
小笠原ビジターセンターでのインタープリター(解説員)の経験もある本ツアー専任ガイドが小笠原の自然をご案内しながら、展望台や景色のよい場所を中心に父島の見どころをご紹介していきます。
今回同行するガイドは父島在住歴20年。海にも森にも精通するベテランなので、世界自然遺産の小笠原についてここでしっかり学びましょう!
【見学予定地】
ウェザーステーション展望台、長崎展望台、境浦、扇浦など。
※一部車窓のみ。
小笠原諸島は、日本最大のアオウミガメの繁殖地。ウミガメの研究・保護活動も盛んに行われています。今回は研究・保護施設である「小笠原海洋センター」の職員からのレクチャーでアオウミガメの生態と自然環境との関わりについて学びます。
カメの甲羅磨きや給餌の体験もご用意しています!
ガラパゴス諸島同様、競争相手が少なく、のびのびと独自の進化をしてきた小笠原の動植物たち。奇跡の積み重ねで形成されたその豊かな森は、まさに『進化の実験場』!
いまそこに人間が持ち込んだ動植物がどう影響しているのか、今なお続く進化と分化について、世界自然遺産の価値がギッシリと詰まっている森をネイチャーガイドがご案内します。
同行するガイドは前日の「自然観察」と同じ、ベテランガイドさん。小笠原ビジターセンターでの解説員を務めつつ、森・山へ植生調査も行っていた経験をお持ちなので、小笠原の自然に関する知識が豊富なうえ、解説もお手の物!貴重なガイドツアーを是非お楽しみに♪
小笠原出航の前日は、丸1日のフリータイム。
小笠原で体験できるアクティビティは、シーカヤックやシュノーケリングといったマリンスポーツだけでなく、戦跡や歴史ポイント散策や釣りなど盛りだくさん。海や森について学んだあとだからこそ、自然の美しさ・素晴らしさをより感じられるはず。
自分の興味にあったアクティビティで、より小笠原を楽しみましょう!
15時の二見港出航までは自由行動。名残惜しい小笠原の景色をもう少し堪能するために散歩に出てもよし、思い出の品を探しに買い物に出てもよし。残りわずかな父島での滞在をお楽しみください。
小笠原ラバーが口を揃えて語るのが、島民の皆さんが有志で行なってくれる「お見送り」。丁寧に営まれる島での暮らし、大切に守られ続けてきた文化と雄大な森、大きな感動を与えてくれる海、小笠原でのひとつひとつの経験が思い出されて、涙腺が緩んでしまう方も…。
また絶対に戻ってきたい。大切なあの人にもこの景色を見せたい。そんな、次のご旅行への期待がきっと湧き上がってくるはずです!
小笠原諸島は東京から南に約1,000km離れた、大小30あまりの島々から成りたった海洋島です。飛行機は飛んでおらず、小笠原に行くためには東京・竹芝港から24時間の船旅をする必要があります。一度も他の島と陸続きになった事がないため、大陸で既に絶滅した種も淘汰されず、繁栄と進化を独自に続けました。その結果、他のどの場所でも見られない固有種の宝庫となり、2011年世界自然遺産に登録されました。現在においても、小笠原の雄大な自然を後世に伝えるために、自然を尊重しながら、多くの観光客に愛される島として知られています。
Q1:小笠原までどれ位かかりますか? |
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A1:東京(竹芝)~小笠原(父島)間は、定期船「おがさわら丸」で約24時間かかります。 長く感じますが、デッキで水平線に落ちる夕日を眺めたり、小笠原での過ごし方を練ってみたり、 飛行機と違って広い船内を散策できるので、意外と移動も楽しかったりするものです♪ |
Q2:「おがさわら丸」の施設・設備は? |
A2:船内レストラン、売店、展望ラウンジ、自販機、給湯室、シャワー室、更衣室、化粧室、ロッカーなど、 かなり充実しており、安心して船旅をお楽しみいただけます。 詳細情報はこちらよりご確認ください。 |
Q3:「おがさわら丸」の電波は?WIFIは? |
A3:生憎WIFIはございません。 携帯電話に関しては、東京湾内であれば外部デッキや窓側であれば通じますが、 東京湾を出てしまうと、小笠原諸島に近づくまで、圏外になります。 湾外では100円硬貨専用の衛星公衆電話をご利用いただけます。 |
Q4:小笠原の気候は? |
A4:亜熱帯気候に属しており、1年を通じて温暖です。 本ツアー催行の9月は、日差しが強いので熱射病対策・日焼け対策が必要です。 また、森の散策時は怪我や虫除けのために長ズボンをご持参いただくことをお勧めします。 |
Q5:今回泳ぐことは出来ますか? |
A5:本ツアーに含まれる現地ツアー中、泳ぐことはご遠慮いただいております。 |
Q6:南島には上陸できますか?南島以外の離島にも上陸しますか? |
A6:南島への上陸は予定しておりません。 |
Q7:島内では携帯電話は使えますか? |
A7:基本的にどの会社様の携帯電話であっても利用可能です。 ※一部機種は使用できない可能性があります。 ※街から離れると電波が届きにくくなりますのでご注意ください。 |
Q8:ATMやクレジットカードは使えますか? |
A8:島内は基本的に現金決済となります。 島内のATMは3カ所(JA、郵便局、七島信用組合)あるので、大金を持ち歩くのが心配であれば活用しましょう。 クレジットカードは使えないところが多いです。 |
Q9:「おがさわら丸」が台風や海況の原因で遅れることはありますか? |
A9:海況の悪化による欠航はほとんどありませんが、 走行スピードが落ちるために到着時刻(父島二見港ならびに竹芝港とも)が大幅に遅れる場合がございます。 なお、東京出港を遅らせたり、父島出港を早めたりするといった措置は稀ですが、お客様の安全を考慮して行う場合がございます。 |
Q10:取消・変更料はいつから発生しますか? |
A10:ご出発の20日前より発生いたします。 ▼ご出発の20~8日前 :ご旅行代金の20% ・ご出発の7~2日前 :ご旅行代金の30% ・旅行開始日の前日 :ご旅行代金の40% ・旅行開始日の当日 :ご旅行代金の50% ・旅行開始後及び無連絡:ご旅行代金の100% |
父島と母島を組み合わせたい!2航海のスケジュールでロングステイしたい!
出発地が遠方なので初日の宿を付けてほしい!などなど。。。
お客様のご希望に合わせて、コンシェルジュが旅をアレンジさせて頂きます。