宮古島といえば綺麗な海‼
旅行に行くなら『夏』がベストシーズンと思われがちですが、冬だからこそ楽しめる宮古島の魅力もたくさん♪
冬は海や星空がとても綺麗なうえ、観光客全体の数も少ないのでゆっくりと観光を楽しむことができます。
そこで今回は、冬の宮古島についてご紹介します。
1.気温について
12月~3月頃というと北風に震え、厚手のコートを引っ張り出す必要が出てくる季節。
ですが、宮古島では日中太陽が出ているとポカポカ陽気で半袖で過ごせる日があるほど!
空港に降り立った時に、いつもいる場所との気温の違いに驚きを感じるかもしれません。
冬は最高気温約20度、最低気温15度程度と過ごしやすい気温で、気温自体はそこまで下がらないもの、強い北風が吹くことがあり夜になると肌寒く感じることもあります。
2.冬服装について
風のあたらないところや晴れている日は、半袖や長袖1枚で問題なく過ごせます。
ただ、太陽が沈むと肌寒く感じることがあるので、簡単に羽織ることができる上着をもっておくと安心です。
あまり着込むと暑くて汗をかいてしまうこともあるので、イメージでいうと秋の季節の服装を準備するとよいでしょう♪
3.冬でも海に泳げるの?
冬の宮古島では海水温の方が気温より高い日もあり、最も海水温が低くなる2月~3月でも20度を下回ることがありません。
ただ、11月後半頃からは水着一枚で泳ぐには寒いですが、ウェットスーツを着用すれば海のアクティビティを十分に楽しむことができます‼
現地ではシュノーケリングやダイビングのツアーは一年中開催されており、ウェットスーツなどはレンタルが可能ですので是非チャレンジしてみてください♪
4.冬の宮古島『おすすめの過ごし方』
夏は海辺でのんびりが宮古島旅行の定番ですが、冬はドライブがおすすめです。
宮古島内の観光はもちろんですが、宮古島は、伊良部島、下地島、来間島、池間島の4島と橋で繋がっているため気軽に訪れる事ができ、それぞれの島の魅力を体感してみてはいかがでしょうか??
今回は、その中でも特におすすめの2つの島をご紹介いたします♪
人口約5000人の島で、宮古空港~伊良部大橋までは車で約15~20分程の場所にあります。
ドライブコースとしても大変人気があり、澄んだ海や大自然を感じることのできる島です。
宮古島と伊良部島を結ぶ橋。
全長3540mあるこの橋は無料で渡れる橋としては日本一の長さ!
伊良部大橋の周りの海は、とても透明感があり綺麗なので車を走らせながら爽快感を味わってみてください♪
写真映えスポットとしても大変人気のある場所です♡
②下地島(しもじじま)
先程紹介した伊良部島と橋でつながる、小さな島。
伊良部島・下地島の2つの島を合わせても一周約15~20分程度なので、半日旅行で訪れる方も多くいます。
海に突き出た下地島空港の滑走路と、海上に伸びる誘導灯桟橋。
通称「17エンド」は絶景フォトスポットとして大人気♡です。
ココから見る海や夕日などは、宮古島旅行の中でも心に残る絶景となること間違いなしです‼
シュノーケルなどアクティブに遊びたい‼という人には、もう1つオススメな場所が♪
波が静かで透明度も高く、さまざまな種類のサンゴや熱帯魚などが生息しているので、シュノーケリングに最適です♪
ただ、ライフガードが常駐していない天然ビーチなので安全面に注意しながら楽しんでくださいね!
気温や天気関係なく宮古島を楽しめるのが体験施設。
宮古島市体験工芸村には【木工芸・陶芸・貝細工・郷土料理・宮古織物・チガヤ・万華鏡・アート】全8種類の工房があり、大人から子供まで楽しめる様々な体験メニューが用意されております。
旅行の思い出に手作りのお土産を作ってみるのはいかがでしょうか??
いかがでしょうか?
宮古島といえば夏のイメージが強いですが、冬でも宮古島には楽しめる観光スポットがたくさんあります。
冬は海や星空がとても綺麗ですので、のんびりゆったり、そして自然を堪能したいという人にオススメです♪
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(月曜〜金曜/午前10時〜午後5時)